=2017年、体外受精の調査公表=

不妊治療の体外受精によって
2017年に誕生した

子どもの数は、5万6617人だったとの
調査結果を日本産科婦人科学会が
28日までにまとめた。

この年に生まれた
子どものおよそ16人に1人の割合。

最多だった16年の5万4110人を
2500人余り上回った。

夫の精子を妻の卵子に注入する
顕微授精などで作った

受精卵を凍結しておき
着床しやすい時期に子宮に戻す方法
が主流となっており

体外受精の出産の8割を占めた。

成功しなかった分も含めた
治療件数も44万8000件で最多でした。


=追記=
※治療件数における出産率を
計算してみましょう

必要なのは成功率。

誕生数が失敗率を隠すための
ミスリードではいけません。

出産率は
何%になったでしょうか?

必ず
自分で計算してみてください。

そして
賢い選択を・・・



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