日本の2019年度
出生数が90万人を割るのではないかと
日本経済新聞が報じております。
厚生労働省が発表した
人口動態統計によると
2019年1月~7月期は
前年度と比べて5.9%のマイナスとなり
30年ぶりの減少ペースを記録。
このままだと
2019年は出生数が90万人を割る
可能性が高くなりました。
政府の「人口減少予測」を上回るペースで
大幅に減ることになります。
日本の出生数は2016年に
100万人の大台を割れました。
それから僅か3年間で10万人減り
90万人を割る勢いになっています。
病院の高額な
高度生殖医療でも改善できない御様子。
不妊治療をしている夫婦は
6組に1組(約60万人)と
報道されています。
この赤ちゃんを望む
夫婦がみんな妊娠・出産できていれば
出生数は増加していたのでしょう。
※残念ながら
60万人の不妊治療患者さんの内
『不妊の鍼灸治療』を知る
患者さんは、わずか2%です。
60万人中
1万2000人という数の少なさ。
鍼灸治療学会の「情報を発信する」
努力が足りないのも事実です。
医師会の圧力も・・・
歴史ある東洋医学の
不妊治療が埋もれています。
Twitterでは
「不妊治療の保険適用を認めるべき」と
いった声が上がっています。
「不妊治療の保険適用」には、賛同ですが
現状
病院で行われている
体外受精や顕微授精の
妊娠率・出産率を考えると・・・
今後も
大幅な増加は
期待できません。
事実
「特定不妊治療費助成制度」が
開始されても
出生数の減少が続き
赤ちゃんは、増えていません。
体外受精の着床前検査「異常7割」
これからも、こどもが減り続ける!
(参考までにどうぞ)
東洋医学の不妊治療も
保険適用になれば
出生数の増加が
見込めるのですがね~
また、医師会が圧力をかけて
つぶすんでしょうね~
まあ、いいです。
歴史ある東洋医学の
不妊治療に興味を持ってくれる人が
1人でも増えて
赤ちゃんを望む
1組の
「夫婦の未来」が変われば
当院は
たった1組でも良いと思っています。
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