=妊娠には、生命力の大事=

ということが昔から言われます。

専門的には、【 先天の精 】といいます。
これは、父母から受け継ぐ生命力。


生命力あふれる父母から生まれる
赤ちゃんは、当然健康で元気に育ちます。

 
その逆は、どうでしょうか?


毎日、仕事で疲れ果て
肩こりや腰痛さらに冷え性など

体調不良の体では
自分の生命を維持するので

精一杯

そんな状態では
赤ちゃんに受け渡すエネルギーの

余裕なんてありません。


結果、質の悪い
精子や卵子しかできないのです。


答えは、簡単です。


夫婦共に、健康であれば
自然と妊娠出産に至ります。


そうでないのであれば
やはり治療が必要でしょう。


治療とは
ホルモンを補充することでしょうか?

薬でホルモンを補充して
妊娠・出産が可能であれば


病院の待合室には
あれほど多くの患者さんはいません。


ではなぜ
薬の副作用に苦しんだり
痛い注射を我慢して

高額なお金を出しても
妊娠に至らないのか


まずは、自分で考えてみてください。


次回は、
=精子と卵子の質とは=  
という話です。

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