=受精卵を提供してくださいと言われたら=

本日、患者さんとこんな会話をしました。

◇患者さん
『先生、昨日のブログ見ました。
私なら、絶対に受精卵を提供しませんよ』

ニュース:受精卵が研究材料になる

◇筆者
『私もそう思います。
受精卵は、夫婦のこどもですから』

東洋医学はこう考えます。
〇精子は、夫の分身であり一部分です。
〇卵子も、妻の分身であり一部分です。

それが
受精すれば、夫婦のこども。
我が子です。

我が子が成長して大人になり
結婚して、孫が出来ても

こどもは、こども
いくつになっても変わりません。

つまり
成長して赤ちゃんになる前の
受精卵も我が子です。

やがて
受精卵が成長すれば
赤ちゃんになり大人になります。

※西洋医学には
この考え方がありません。

だから
受精卵を研究材料にします。

西洋医学では、精子や卵子を始め
受精卵はモノでしかありません。

これから日本でも
様々な実験がされるでしょう。

人は、遺伝子操作で
毎日卵を産むニワトリを作り出しました。

自然界では
毎日卵を産むことは異常です。

毎日卵を産めば
寿命が短くなり短命です。

近い将来
ゴリラの遺伝子を移植して

異常な力を出せる
何者かを作り出すかもしれません。
(もう、人とは呼べません)


◇不思議と当院には

自然や命を大切にする
患者さん達が集まります。

幼稚園の先生や看護師さん
学校の先生など

普段から
命と向き合う仕事をしている人は

東洋医学の考え方を
よく理解してくれます。

誠に、御縁に感謝です。

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