=明智光秀は、産科医でもあった=

今回は
アンケートにした。

東洋医学の
『鍼医』の存在を知っていますか?

に関連する話。

東洋医学は奈良時代より
日本で1500年の歴史があります。

最近始まりました大河ドラマ
『麒麟がくる』を見ましたでしょうか?

ドラマの時代は
戦国~安土桃山時代

登場する医師は
東洋医(鍼医・漢方医)です。

第1話では
「望月東庵」という
オリジナルの東洋医が出てきました。

鍼と薬で治療をする
博打好きの医者。

貧乏で
借金もある医者ですが

借金取りに取られぬよう
隠しておいた薬も

患者のためなら
惜しみなく使い治療します。

この望月東庵
ドラマの中では

生涯に渡り
明智光秀を導いてゆく

重要な人物ではないかと
噂されております。

なぜかというと
「歴史秘話ヒストリア」の
番組内でも

「明智光秀は、医者だった」
という話を取り上げているからです。

2014年
『針薬方(しんやくほう)』という
古文書が新たに発見されました。

1566年(永禄9年)
熊本藩の医者だった米田貞能が

若き日の明智光秀から聞いた
医学知識をまとめた文書で

出産や刀傷の治療法など
医学書のような記述があり

古文書を展示する
熊本県立美術館では

明智光秀が
織田信長に仕える前

医者として生計を立てていた
貴重な資料だとしています。

また
細川家(熊本藩)の家史である
綿考輯録(めんこうしゅうろく)によると

明智光秀は
「慈悲深い人格者」と記されております。

慈悲深くなければ
医者はできません。

ドラマでも
民のひどい有様を見て

明智光秀は
「世を変えてゆかなければ」という
思いに馳せられます。

民を救う手始めに明智光秀は
医学を修めたのかもしれません。

発見された古文書
『針薬方(しんやくほう)』の中にも
出産と刀傷治療の記述があったように

当時は、出産と刀傷の治療は
とても重要だったと思われます。

出産でたやすく母と子が
命を落としていた時代です。

教養ある知識人として
評される明智光秀であれば

領主としても民を救うため
尽力していたに違いありません。

「民あっての国」と
よく理解していたのでしょう。

だから
戦で傷ついた民を見捨てず
刀傷の治療で助け

「民が子を成し、民が増える」ために
出産の治療に力を入れていたのでしょう。


現代の領主は
少子化対策に毎年2兆円の税金を使い

赤ちゃんを毎年
4万人ずつ減少させております。

やはり民としては
教養と知識があり
慈悲深い領主様を望みたいですね。

____________________

〔 東洋医学の不妊治療を啓蒙のため 〕
   ◎ ランキングに参加中 ◎
    
おかげさまで
健康と医療(不妊)部門:2位

不妊(赤ちゃん待ち初心者):1位
不妊(高齢赤ちゃん待ち):5位
赤ちゃん待ちブログ総合:18位

=応援クリックおねがいします=
にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログへ
____________________


____________________

QooQ