=病院が完全自然法を勧めるわけ=

東洋医学の不妊治療を
25年間臨床やってますと

この相談を持ってくる
夫婦が多いことがわかります。

【 相談内容 】
病院で人工授精を6回
体外受精を5回・体外受精を7回
やりました。

うまくいかないので
病院の先生に理由を聞いたら
『完全自然法』を勧められました。


下記のように言われたそうです。


「ホルモン刺激法は薬の投与によって
ホルモンを刺激して
卵胞を育てたりしますが

それには副作用などで
身体的な負担があったり

そこから精神的なストレスを感じる
こともあります。

そういった負担は
本来の身体の機能に対して影響を与える
ことも考えられるので

完全自然法に切り替えると
身体の機能が整う方もいらっしゃいます」


相談に来た
夫婦はすごく怒ってました。


じゃあ、今まで治療してきた
ホルモン刺激法は

●副作用で
●身体的な負担があり

●精神的なストレスになって
●本来の身体の機能に対して
 負担になっていた

ということですよねと
私に聞いてきました。


「病院の先生自身が
そう話すのであれば事実でしょう」

としか私には言えません。

御夫婦の怒りは
おさまりませんでした。

なぜ病院は
始めから『完全自然法』をしないのか?

現在
日本の不妊治療をする病院は
80%の病院が「ホルモン刺激法」です。
いわゆる、ホルモン刺激派。

20%の病院が「なるべく薬は使わない」と
する自然派の病院。

東京の不妊治療病院で
有名な〇〇レディースクリニックなどは
自然派のさきがけですね。

自然派が、理由で人気のようです。

タイトルの
=病院が完全自然法を勧める=

わけは

<みなさん考えてみてください。

ヒントは

西洋医学の
ホルモン剤大好きドクターが
自然派を始めたことにあります。

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