令和元年12月7日
時事通信より
受精卵検査は
『 命の選別だ 』と批判があり
日本産科婦人科学会は
実施を禁じてきたが
流産率を下げる効果の有無を
調べる臨床研究に限って解禁した。
来年度から
数十の病院で3500人以上を集め
受精卵検査後に移植をして研究する。
研究に参加する条件は
流産を繰り返したり
体外受精を2回以上失敗した
35歳~42歳の女性。
費用は参加者が負担し
比較のためのグループは設けない。
■■■
前回の記事で
受精卵検査、流産防止に効果ない
受精卵検査は
流産の防止に効果がないということが
=すでにわかっています=
欧米の大規模研究でも
効果がないことが確証済み。
ではなぜ
●『命の選別だ』と批判がある検査を
●数十の病院で
●3500人以上の女性を集め
●参加者に費用を負担させ
研究(実験)するのか?
有効な実験データが出ましたと言って
■■■受精卵検査を普及させたい■■■
そんな
病院や薬剤医療機器メーカーの
営利的な思惑を
みなさんは
どう思いますか?
その他
現在の日本では
医療行政の問題を始め
※薬剤効果のデータ改ざん
※予防接種の副作用隠蔽
など様々な事柄が隠れています。
=患者よ賢くあれ!=
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