=受精卵紛失が続々と明るみに=

令和元年12月13日
北海道テレビより

受精卵を紛失された
患者夫婦が不妊治療を受けていた

北海道大学病院に
損害賠償を求め提訴しました。
  
夫婦は2006年から治療を始め
6つの受精卵を凍結保存。

2008年に凍結胚を使用する際
病院が3つの胚を紛失したことが発覚。

2010年になって
「誤って廃棄した」と説明を受けた。

夫婦は廃棄の原因について
説明するよう病院に求めたが

具体的な説明はなかった。

夫婦は
「同じ思いをする患者が二度と
 出ないことを切に願います」と話した。

提訴を受けた病院は
「訴状が届いていないので
 コメントできない」としています。

■■■

今年9月京都の
『受精卵紛失事件』の報道があってから

被害を受けた夫婦が
このまま黙っていてはいけないと

立ち上がり

病院の不妊治療
問題を明るみにしています。

正直
『やっとか』という思いです。

以前からいくつも
報道にはなっていない事件が

当院の耳にも
入って来ておりました。

※実際、当院の患者さんにも
被害を受けた方がいますので

今後
病院の不妊治療が
いかに問題があるかということが

次第に
わかってくると思います。

このブログを読む
読者は、早めに気づかれますよう。

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