病院と医療機器メーカーが
精子の運動性を算出するAIを開発したと
発表がありました。
顕微授精の
「精度」と「効率性」を高めるのが狙い。
構築に当たっては
1066体の精子の画像を学習。
現在
顕微授精は、培養士が精子を選別し
最適な精子を選んでいます。
生殖補助医療へのニーズが高まり
顕微授精の実施件数が増加しているため
技術者の負担が増大しているという。
この課題を解消するため
AIの開発に至った。
画像データ内の
精子の99%を検出でき
AIが精子と判断したもので
正しい精子の割合は92%だという。
優良な精子を判別できるAIを
2020年12月までに開発して
顕微鏡に搭載する予定。
実用化に向け
今後は精子の形態から
優良性を判別できるAIの開発に移行し
頭部や頸部のデータを学習させるという。
※このニュースが
いかに利己的で、問題があるか
読者のみなさん
気が付きましたでしょうか?
患者さんの目線で
考えればわかります。
※【利己的】
自分の利益だけを追求するさま
次回に続く
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