=体外受精後、不妊うつになった=

病院で長期間
不妊治療をしている夫婦は
皆、精神的なダメージを負っています。
 
また
肉体的にもかなり
ダメージを受けていることが
 
当院に来院する
患者さん達を診ればわかります。
 
原因は大きく分けて3つ
 
①薬剤の長期服用と副作用による
〈 肉体的ダメージ 〉
 
②高額な採卵移植費用による
〈 経済的ダメージ 〉
 
③くり返される失敗と不安による
〈 精神的ダメージ 〉
 
 
今回は
①薬剤の長期服用と副作用
〈 肉体的ダメージ 〉の話から
 
不妊治療薬についてリスクが
どれだけあるか、ご存知でしょうか?
 
病院から
副作用の話は聞いていますか?
 
「薬の副作用は無い」とか
「体に大きな影響はないから」
という信じられない病院があります。

薬剤の添付文書に
副作用の記載があるのですから

しっかりと説明して欲しいものです。
(禁忌や重大な副作用の事例もある)
 
不妊治療で使用される
薬剤は、比較的に強い薬です。
(重篤な病気にも使用されています)
 
従って
必ず副作用は出ます。
(主作用しか出ないというわけがない)
 
多くの夫婦は
副作用に気づいてないだけ

検査をしてないだけで
検査をすれば出て来るでしょう。
 
長期の服用であれば間違いなく
薬剤の影響が出ています。
 
例えば
 
●薬剤による急激なホルモン増加の
 影響で頭痛や吐き気があった
 
●ホルモン変動が感情に作用して
 常にイライラしたり、急に悲しくなった

●体型が変わり、体調も悪くなった
(体重増加・手足のむくみ・疲れやすい)

など

思い当たることが
ありますでしょうか?

◆「妊娠をするため」という弊害◆

これらが長期化すればするほど
肉体的にダメージを残します。

●成長促進させた多数の卵を
 無理に採卵した(残数が心配)

●ホルモン剤の投与が本来ある
 自分のホルモンリズムを乱した
(元に戻すのに時間がかかります)

●繰り返した卵巣刺激や採卵時の
 卵巣炎症や水腫の後遺症
(古傷として残り、今後の卵にも影響)

など

患者さんの不妊治療を
東洋医学で引き継ぐにあたり

病院の不妊治療は
非常に厄介な後遺症を残します。

始めから
東洋医学に来てくれれば
楽に妊娠出産に導けるのですが・・・

 
次回に続く 
 
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