=不妊うつになったら=

体外受精後に
「不妊うつ」になる原因のひとつ

③くり返される失敗と不安による
〈 精神的ダメージ 〉
 
当院に来院する
「不妊うつ」の患者さん
 
●何もやる気がしない
●急に涙が出る
 
●イライラする
●体が重だるい
 
●心臓が急にドキドキする
●何だか胃が痛む
 
●ひどく疲れる
●家から出たくない
 
●頭痛がよく出る
●呼吸がしづらい
 
●何を食べてもおいしくない
●夜が眠れない
 
など
 
みなさん
苦しんでおります。
 
ご主人やお母さんに連れられて
来院する奥さんも多いです。
 
体外受精は
ご主人より奥さんの方が
かなりダメージを受けます。
 
①薬剤の長期服用と副作用による
〈 肉体的ダメージ 〉の影響。
 
薬剤の大量投与は
女性側だけで男性側にはありません。
 
ひどい方では
精神科を受診して
 
抗うつ薬・抗不安薬・睡眠剤など
多数を服用しています。 


〈 精神的なダメージ 〉 が
〈 肉体的なダメージ 〉 にもなり

さらに
「肉体的な症状」が
「精神的な症状」を悪化させるという

〈 負のスパイラル 〉 で繰り返されます。

患者さん夫婦の
このような状態も

病院から不妊治療を

東洋医学で引き継ぐにあたり
とても厄介な後遺症です。

東洋医学では
「心身一如(しんしんいちにょ)」
という考え方があります。

「心も身も一体」
であるという意味。
 
西洋医学では
「心」と「体」を切り離して
「体」を治療しますが
 
東洋医学では
「心と体のつながり」を
重要視して治療をします。

だから
「心が病めば、体が病み
 体が病めば、心も病む」

これが当たり前
『心と体は、一体』なのです。

不妊うつになると
『毎日がつらい』『どうでもいい』
とよく言うようになります。

重症になれば
自傷行為や離婚問題に
つながることもあります。

そうならないため考え
早めの行動を心がけてください。

体外受精は
多くの後遺症を作り出します。

知っている人は
どれだけ問題があるかを知っています。

知らない人は
「不妊うつ」になってから後悔します。
 
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