11月22日は
「いい夫婦の日」です。
不妊治療の臨床を
長年続けていると
いろいろな
夫婦が来院します。
「夫婦の形は、それぞれ」と言われますが
やはり
不妊治療をしてゆく上で
「妊娠しやすい夫婦の形」は
経験上
間違いなく存在します。
どんな夫婦が
「妊娠しやすい夫婦」か
条件はたくさんありますが
重要なものを3つだけ紹介します。
=こんな夫婦は妊娠しやすい=
[1]赤ちゃんを授かるため
夫婦で『協力』して妊活している
[2]赤ちゃんが欲しいという
強い『思い』が夫婦で同じくらいある
[3]妊娠するために
毎日、『努力』をしている夫婦
こうゆう夫婦は経験上
当院で治療をしていると
割と早くに
妊娠しております。
もちろん
夫婦の病歴や重症度など
関係はしてきますが
それでも治りが良く
比較的早くに妊娠されます。
逆に言うと
●夫婦で協力せず(片方だけが努力)
●そんなに赤ちゃんを望まず
●努力もしていない
という夫婦は
なかなか妊娠できないものです。
実際に
「夫が協力的でない」と話す
奥さんの話は、当院でもよく耳にします。
また
夫婦どちらかが
そんなに赤ちゃんを望んでいない場合。
いつかはできるだろうと
たかをくくって
努力もしていない場合があります。
そして
問題なのが
努力はしているけれど
『方向が間違っている』夫婦がいます。
東洋医学は考えます
精子と卵子だけがあれば
それだけで
赤ちゃんができるのかと・・・
いい夫婦だからこそ
赤ちゃんができるのではないか
ぜひ
『妊娠しやすい夫婦の形』を
目指してください。
そして
妊娠・出産してください。
当院は応援しております。
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