=不妊治療助成の賢い利用法=

突然ですが

あなたは、あと何回
不妊治療の助成が残ってますか?

そして

助成を使い切ってしまったら
あと何回
体外受精・顕微授精を受けるつもりですか?

当院の患者さんは
不妊治療の助成を使い切って

病院で、6回の治療を失敗して
来院される方がとても多いです。

病院で
「これだけやったから、十分でしょう」
と言われたり

「もう一度、人工授精してみましょうか」
とわけのわからないことを言われた。

そんな患者さんもいらっしゃいます。

また、患者さんから
こういう話もよく聞きます。

「裕福な人は、お金があるから
回数を気にすることなくできるからいいね」

「顕微で、オプションを付けたかったけど
金額が高いからできなかった」

現在の不景気な日本で
どれだけの夫婦が、数百万単位の高額な
治療費を出せるでしょうか。

参照
ニュース:高額化する体外受精

不妊治療の助成を受けるには
所得制限がありますが

それでも
「40歳以上の回数差別がありすぎる」
「43歳以上は対象外ってなんで」

参照
不妊治療助成の回数制限

制度改正の平成28年以降
不満をぶちまける患者さんが増えました。

それだけ
病院での不妊治療は、うまくいっていない
のだと

実感する毎日です。


もし、不妊治療助成の回数が残っていれば
早めに相談ください。


卵が凍結してあっても

それ以上の

受精卵を用意できる方法を
当院では、提供しております。


何事もそうですが
ポイントは、気付けるかどうか。



たまたま
この記事を見た方、幸運でしたね。



以下
自分で調べてみてください。

ここが変だよ!
日本の高度生殖医療

日本の病院における年間
体外受精・顕微授精件数は、世界最多。
(世界一採卵・移植件数が多い)

しかし
出産率が世界最下位。

なんで?

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