令和元年5月16日
たまひよオンラインより
●仕事が忙しくて、食事は外食かコンビニ
●朝はだるいから朝食抜き
●お菓子でおなかがいっぱい
など
現代人の食生活は乱れています。
妊活時に大切なのは1日3食
栄養バランスを考えた食事。
現代女性は、戦後の食料不足時代よりも
栄養状態が悪いのです。
これは決して大げさではなく
統計データの結果が示しています。
このままでは、赤ちゃんの未来が心配です
赤ちゃんのために今すぐ改めましょう。
このように産科医も話しています。
◇亜鉛は妊活中に欠かせない!
男性の精子の形成や前立腺の働きに役立つ
女性ホルモンの分泌にも関係しているので
夫婦での摂取を心がけましょう。
【 亜鉛を多く含む食材 】
カキ、牛肉、豚レバー、鶏レバー、煮干しなど
◇葉酸の摂取は妊娠してからでは遅い!
赤ちゃんの細胞分裂や成長
DNAの形成に不可欠な葉酸は
妊娠する3ヵ月前から摂取。
葉酸が不足すると神経管閉鎖障害という
胎児の先天異常を発症するリスクが高まる。
【 葉酸を多く含む食材 】
ほうれん草、ブロッコリー、アスパラなど
◇美白ケアのしすぎはNG!
食事だけでなく日光浴でもビタミンDの摂取。
ビタミンDは
着床率を上げることが報告されている。
ビタミンDの欠乏は
妊娠糖尿病や低出生体重児などの
関連性が示唆されている。
ビタミンDは体内で生成されるビタミン。
食生活はもちろん
毎日15~20分程度日光を浴びると
体内でつくられます。
※この記事内容は基礎であり
当院では、妊娠しやすい身体を作るため
の食事指導をしております。
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◇ 日本の不妊治療に関するニュース
◇ 栃木県の不妊治療に関するニュース
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