=こどもの数が減っている!=

5月5日のこどもの日に合わせて
総務省が
※日本のこども総人口を発表しました。

2019年4月1日における
こどもの数(15歳未満人口)は

男子が785万人、女子が748万人の
合わせて1533万人。

前年と比べて
19万人も少なくなりました。

1982年から38年連続の減少
となっております。

ちなみに
平成元年のこどもの数は2320万人。
今よりも約800万人多い状態でした。

この結果は
明らかに社会情勢の悪化であり
危機的状況です。

生物学の世界において
個体数の減少は、環境要因とされています。

SNS上でも
こどもが増えない原因として

下記のことが指摘されています。

●給料が低いから結婚をためらう
●不景気で夫の給料が少ない
●給料は低いのに、物価が上昇している
●結婚しても専業主婦になれない
●不妊治療に高額な費用がかかる
●高額な費用をかけても妊娠できない
●その他(環境悪化や食品汚染等)


※我が国のこどもの数
「こどもの日」にちなんで (「人口推計」から)

令和元年5月4日 総務省



「こどもの日」にちなんでとは
どんな皮肉なのでしょうか?

このままでは
日本は、もっと厳しい国になるでしょう。

移民の外国人の子供が
日本人の子供を上回る日が
来るかもしれません。

現在、栃木県では
50人に1人が外国人の方です。

参照 下野新聞
栃木県内、50人に1人外国人
4万人超、最多更新 18年末県調査


この時代に産まれ
これから、この国で
生きてゆく子供たちには

さらに強い生命力が
必要となるでしょう。

振り返れば
昭和と比べ平成は
病弱な子供が増えました。

うつやニートという
精神疾患も増えました。

東洋医学には
平安時代から現在まで
生き抜いて来た知恵があります。


こどもが、健康で元気な
生命力のある子に育つには

◇精子や卵子の育て方が重要です。
これが、生命誕生の根本になります。
手を抜けば、当然の結果になります。

◇妊娠期間40週の育児が重要です。
出産してからが育児ではありません。
子育ては、妊娠した時から始まっています。

健康で元気な
生命力のある赤ちゃんを
望むなら努力をすることです。

こどもに
何で、こんな体に産んだの
と言われないように。

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